-第37回「さ」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』

裕子 : 1月ももうすぐ終わりに近いですが、
    新年あけましておめでとうございます!

                          

いつもは鉄道アイドル・木村裕子さんと、編集部員とのあーでもない、こーでもないという会話形式でお送りしている鉄道いろはがるたですが、新年ということで、木村裕子さんのファンの皆さんと「鉄道いろはがるた大会」を催してみました!
もちろん、その場で今回のかるた札「さ」の言葉も決めてしまおうという企画です。

1月15日(日)、東京・秋葉原。会場となったのは、鉄道居酒屋「Little TGV」さんです。以前、「駅すぱあとアンテナ」の特集でも取材したことがあり、さらに木村裕子さんも時おりお店に立つことがある同店、まさに大会にふさわしい場所です!

「おはよーございますっ!」と今日も元気な木村裕子さん。ふだん人前でしゃべる機会があまりない編集部員からすると、今日は非常に頼もしくみえます!
それではさっそく、事前に来場者の皆さんから寄せられた「さ」から始まる言葉を発表したいと思います!

 

裕子 : それでは発表していきたいと思います!まずは"直哉さん"作の
     「さあ乗り換え大垣ダッシュで席取りだ」

 

編 : リズムがいいですね~。あとスミマセン、私の鉄道に関する知識は、
   ここにいる皆さんの1/50くらいだと思いますので、頻繁に質問させていただきます。
   この「大垣ダッシュ」というのは何ですか?

 

裕子 : JR大垣駅で朝の夜行快速列車到着後に見られる風景なんですけど、
     乗り継ぎの際に皆、座席を確保するためにダッシュするんですよ。
     今日来場してくれた皆さんの中にも、経験者が必ずいるはずですよ。
     ダッシュしたことある人、挙手お願いしま~す!

 

編 : おお!けっこう皆さん大垣ダッシュ経験者だ!
   これは鉄道かるたっぽくていいんじゃないでしょうか。

 

裕子 : では次。"おっき~さん"はたくさん考えてくれました!
     「三陸鉄道絶対復活!」
     「三十過ぎても鉄道アイドル続けます」
     …それと
     「三度のメシよりゆゆが好き」!

 

編 : おっ、皆さんから拍手が出ました!

 

裕子 : あ、もういっこあった…えーと…「さて、さて、さては南京玉すだれ~」って
     全然鉄道関係ないじゃん!!(場内爆笑)

 

編 : 関係ないけど、斬新すぎて面白い(笑)。

 

裕子 : お次は"準急 小手指さん"の作品。
     「さようなら 300系 さびしいな」。
     この春に引退する新幹線300系電車のことですね。でも個人的には、
     彼氏の400系つばさくんを今も引きずっているので・・そんなに寂しくない(笑)。

 

編 : 思い入れがないんですね(笑)。

 

裕子 : 続きまして"こっすん"さんの作品。
     「撮影地 マナー守って いい写真」。
     うん!これはいいですね。だいたいですね、1つ言わせて頂きたいんですけどね、
     列車を停めちゃったりするのは鉄道オタクじゃない場合が多いんですよ!
     (場内一同うなずく)

 

編 : なるほど。ちゃんと守らないと規制かかって撮れなくなっちゃいますもんね。
   いわゆる"いちげんさん"のほうが、勝手がわからずに迷惑行為になってしまうと。

 

裕子 : そうです!続きまして"文紀"さんの作品。
     「385系 停車位置オーライ!」。
     385系は私のことですね。それと
     「さぬきで「ことこと」「ぞぞー」」。
     これは高松琴平電気鉄道、通称"ことでん"のイメージキャラクターが、
     「ことちゃん」と「ことみちゃん」で、ことちゃんの口癖が「ことこと」なんですね。

 

編 : なーるほど。その後の「ぞぞー」って何ですか?

 

裕子 : 「ぞぞー」って書いてあるんですよ。ことちゃんの脇に。

 
 

編 : 讃岐うどんをすする音なんですね(笑)。

 

裕子 : さて、どんどん進めていきましょう。
     「サプライズ 目隠し外すと 土合駅(剛さん作)」
     「さあ!行こう!ウキウキワクワク!どこまでも!(ゆゆ385-2さん作)」
     「サプライズ 中央線普通列車に383(田中1号さん作)」。
     ん?中央線普通列車に383系電車ってこと、実際にあったの?(田中1号さん頷く)
     それはサプライズだ~。

 

編 : 皆さんいろんなテーマや切り口で作っていて、面白いですね~。

 

裕子 : まだまだありますよ~。
     「さよなら、日本海、寝台列車(C62汽車さん作)」
     「最北端、一度は行きたいローカルで(hakusanさん作)」。
     hakusanさんはまだ若いのに北海道に魅せられてるんですよね。

 

編 : 別に若くて魅せられてもいいでしょうに!(笑)

 

裕子 : 「寒い日に 心あたたまる 駅そばかな(聡さん作)」。
     ちなみに聡さんはどこの駅そばが好きですか?福井駅の今庄そば?
     それはまだ食べてないので、駅そば好きな私としては今後チャレンジしますね!
     さて、最後はご夫婦でいつも参加してくださるお二人の
     「ささえよう 地元の人と鉄道ファンで必ず残すローカル線(雅央さん作)」
     「最終電車 忘れずに時刻表で確認を(さとりさん作)」

 

編 : さて、これで皆さんから頂いた言葉が出揃いましたね。

 

裕子 : では、私からもファンの皆さんにひとつ披露しましょう。「差し入れ大歓迎!」(場内笑)。

 

編 : 上手さとズルさが絶妙なバランスですね(笑)。
   それではここで、木村さんに5つ選んでいただいて、皆さんの挙手で最優秀賞を
   決めましょう。皆さん下を向いて挙手してくださいね。
   (多数決あって)はい、決まりました!それでは発表しましょう!

 
 

裕子 : どーーーしよーーー!!(場内爆笑)

 

編 : これはマズいことになりました!!(場内爆笑)

 

裕子 : これ、かるたとして大丈夫ですか!?

 

編 : ・・・まあでも、多数決の民主主義ですから・・・ここで覆ってしまうのも世知辛いですし・・・
   とりあえず「木村裕子賞」を決めましょう。

 

裕子 : 私が独断と偏見で選んだ木村裕子賞は「さあ乗り換え大垣ダッシュで席取りだ」です!

 

編 : 鉄道かるたっぽい!おいおい「玉すだれ」と差し替えるかもしれません(笑)。

 

裕子 : 皆さんどうもありがとうございました!

 

後半は、怒涛のかるた大会!前回の連載までで決まった札「い」から「あ」で実際に遊べるように「Little TGV」さんがものすごくクオリティの高いかるた札セットに仕上げてくれていました!

 
 

まずは4人1組で、3枚先取で勝ちぬけの予選を実施。そしてエキシビジョンマッチとして、木村裕子vs編集部員の対決!自分たちで作った札だから余裕だろうと根拠のない自信がみなぎる2人!途中、木村さんの「必殺猫だまし作戦(編集部員の目の前で手をパチパチ叩いてかく乱)」なども繰り出されましたが、結果は僅差で編集部員の勝利!ファンの前で木村さんに花を持たせる気、まるでなし!

そんなこんなで決勝戦は、勝ち抜いたお客さん同士の1対1対決。札が少なくなってくると瞬発力の勝負になります。かく乱させるために読み札や筆記用具をばら撒いたり、読み上げられた札がいくら探してもみつからない(ポケットに札をしまう木村さん)など、独自の木村裕子アレンジが炸裂しつつ、チャンピオンが決まりました!おめでとうございます!記念品としてかるた札を贈呈。先程「さ」の札に選ばれた方にも、かるた札を贈呈しました。

いやはや、お客さんから「かるたなんて、20世紀に入ってから初めてやった(笑)」という声も聞かれましたが、実際皆さんそうだったのではないでしょうか。しかし実際にやってみると、とても白熱して面白い!やっているうちにコツがつかめてきたりするんです。鉄道いろはがるたの札決めも佳境に入り、残すところ10枚となりましたが、全部決定したあかつきには、また皆さんと一緒にかるたで遊びたいなと思いました!

 
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-第36回「あ」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』

裕子 : 年の瀬が迫ってきました!
    今年最後のかるたは「あ」の札です!

                          

編集部(以下、編) :「あ」がつく路線や駅もたくさんありますね。

 

裕子 : やっぱり私は、岐阜県を走る「明知鉄道」推しですね!

 
 

編 : あっ、これは以前この連載でも紹介した、明智駅での一日駅長の時ですね!
   明智駅を「木村裕子駅」にしてもらったという。

 

裕子 : そうです♪とても記憶に残るお仕事だったんですけど・・・。

 

編 : なにか不満でも!?

 

裕子 : 不満・・・というわけじゃないんですけど、私としてはローカル線の駅として、看板も
     ちょっと“汚し”を入れたかったんですよ。

 

編 : なるほど。サビをつけたりして風格を出すかんじですね。

 

裕子 : そうそう。でも看板を作ってくれた方が自信満々で持ってきてくれたので、踏んだりして
     汚すことはしのびなく・・・。

 

編 : なるほど(笑)。たしかにピカピカですもんね。ちなみにこれは2009年だったと
   思うんですが、今年はいかがでしたか?“木村裕子的・2011年鉄道ニュースBEST3”を
   聞きたいなと思ってまして。

 

裕子 : はい!しっかり用意してきましたよ~。さっそく“私の考えた2011年鉄道ニュース”を
     紹介します!まず第3位は「動物駅長ブームが加速!」。

 

編 : 猫に始まって、今では全国各地でいろんな動物駅長が登場するようになりましたね。

 

裕子 : 中でも私が注目したのはですね、三重県の近鉄賢島駅のペンギン駅長「志摩ちゃん」
     です。駅近くにある志摩マリンランドのペンギンなんですけど、日時限定で駅の改札口に
     立ったりしてるんですよ。

 

編 : とうとうペンギンまで駅長になる時代が来ましたか・・・。

 

裕子 : 2009年頃から特別駅長だったんですけど、つい先月、志摩市の観光大使にも
     選ばれたんですよ。なかなか頑張ってます!あともうひとつ、挙げるとすれば、
     徳島県と高知県を走る阿佐海岸鉄道・宍喰(ししくい)駅の駅長、「あさちゃん」と
     「てつちゃん」ですね。

 

編 : ほうほう。いわゆる“つがい”なんですね。で、何の動物ですか?

 

裕子 : 伊勢エビです!

 

編 : もうなんでもありじゃないですか(笑)。

 

裕子 :それでは2011年鉄道ニュース、第2位を発表しましょう!
     第2位は「新人くんが続々登場」です!

 

編 : ここでいう“新人くん”とは、今年新たに導入された新型車両のことですよね?

 

裕子 : そうです!今年もいろんなニューフェイスが登場しましたけど、個人的には
     鹿児島中央駅~指宿駅間を走る“いぶたま”こと「指宿のたまて箱」が衝撃的でしたね。

 

編 : 白と黒のツートンカラーが斬新でしたよね。

 

裕子 : あとドアが開く時に演出効果として煙が出る車両なんて、想定外すぎました!
     逆にちょっと個人的にショックだったのは、「E5系」かなぁ・・・。

 

編 :東北新幹線E5系ですね。あのグリーン色が引っ掛かっているんですかね?

 

裕子 : 私個人の感想ですけど、なんかちょっと“威張ってる”感があるというか・・・
     「どうよ?俺のこのグリーンのジャケットは?キマってるだろ?」って天狗に
     なってる気がするんですよ(笑)。

 

編 : そういわれたら、そう言っているようにしか見えなくなってきました(笑)。

 

裕子 : はい、それでは栄えある第1位を発表しましょう。第1位は・・・やっぱり私、名古屋出身と
     いうことで「リニア・鉄道館オープン」です!

 

編 : なるほど!確かに一大ニュースでしたね。

 

裕子 : オープン前も含めると、計4回行きましたね。

 

編 : それはうらやましい!どうですか?やっぱりリニア、未来感覚でカッコイイでしょう?

 

裕子 : えーとですね、実は私、リニアはあんまりドキドキしないんですよ。私のハートを
     射止めたのは、リニアではなく「ホジ」くんです!!

 
 

編 : 出た!そういえば大宮の鉄道博物館でのお気に入りも、冷凍車「レムフ」でしたよね。
   地味だな~(笑)。

 

裕子 : 一見すると地味なんですけど、スゴイんですよ「ホジ」は。蒸気機関が客車に
     めり込んでる感じで、ディーゼルでもあるし蒸気機関でもある「蒸気動車」なんですよ!

 

編 : なるほど、そこまで力説されるとだんだん見たくなってきました!

 

裕子 : ということで、今年最後のかるたは、私の「ホジ」のツーショット写真で締めたいと
     思います!

 
 

編 : まさか今年1年が「ホジ」で締まるとは思ってませんでした(笑)。

 

裕子 :(しみじみと)“過去”がなければ、“未来”もやってこないんですよ。って
     私いまイイこと言いましたね(笑)。

 

編 : それでも年の瀬ですから、あえて未来の話もどうかひとつ!

 

裕子 : はい!今年1年、ご愛読ありがとうございました!来年も「かるた」含め、頑張っていこうと
     思ってますので、皆様どうぞよろしくお願いします!それでは、よいお年を!

 
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-第35回「て」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』

裕子 : そろそろ寒くなってきましたね。
    今月は「て」の札を決めますよ~♪

                          

編集部(以下、編) : 「て」は何といっても"鉄道"ですから、ある意味どんなテーマでも
             いけそうですね。

 

裕子 : ムフフ・・・♪実はもう決まってるんですよ今月は。コレをみてくださいッ!

 
 

編 : あっ!これは・・・本ブログの9月更新分で少し触れた、国内旅行業務取扱管理者の
   合格証じゃないですか!

 

裕子 : そう!おかげさまで受かりまして♪

 

編 : その後、この話題が出なかったんで、
   正直「木村さん、落ちたんだな…そっとしておこう」と思ってたとこなんですよ(笑)。

 

裕子 : ヘンに気をつかわないでくださいよ(笑)。

 

編 : いや~よかったですね。そもそも旅行業務取扱管理者って、どんな資格なんですか?

 

裕子 : 旅行業者って、この資格を持つ人を、営業所ごとに1名以上選任してないと営業
     できないんですよ。つまり、この資格があれば私も!旅行業務を取り扱う旅行会社
     (代理店)を作れる、ということなんです。私の資格は国内旅行限定ですけどね。

 

編 : なるほど。夢が広がりますね~。ちなみに合格率ってどのくらいなんですか?

 

裕子 : おそらく30%くらいですね。

 

編 : それはスゴイ!裏を返せば落ちる確率70%ですよね…プロ野球にたとえると…
   首位打者の打率が3割5分ですよね、その倍くらい打つような天才打者から
   三振取るようなものじゃないですか!

 

裕子 : "たとえ"のほうが若干わかりづらくなってる気がするんですけど(笑)。

 

編 : そうかもしれません(笑)。ちなみに、かなり勉強したのではないですか?

 

裕子 : そう!大きい判型で全部合わせると時刻表くらいの厚さ!もー大変でしたけど、
     「へ~そうなんだ~」と思うことも多くて、その意味では楽しかったですよ。

 

編 : たとえば、どんな内容ですか?

 

裕子 : 国内旅行ですから、飛行機に関する内容も多いんですよ。たとえば出産予定日が
     迫った妊婦さんは医師の同意書がないと搭乗できないとか。
     航空会社によって細かく異なるんですけどね。

 

編 : それは割と誰でも知ってることのような気も…。

 

裕子 : えっ!?だってCAさんが「この中にお医者さんはいませんか?」って搭乗者に
     聞いてるシーンとかよくあるじゃないですか。

 

編 : それは主にドラマとかですよね(汗)。

 

裕子 :あとは、旅行中のトラブルに関する補償ですね。たとえば「木村裕子と行く!○○ツアー」
    を企画・実行した際に、私がいけなくなっちゃった場合、「木村裕子」に見合う人が代わりに
    同行すれば、基本的にOKなんですよ。

 

編 :何をもって"見合う"とするか、その判断は難しそうですね。木村さんのファンにとって、
   木村さんの代わりになる人をみつけるのは難しいと思いますよ。

 

裕子 : 「おすぎさんと行く!○○ツアー」に、ピーコさんが代わりに来るのはダメかな?

 

編 :外見は見合ってますけど、映画の話を期待してた人にファッションの話をしたら
   ダメじゃないですかね?(笑)

 

裕子 : いえてる(笑)。

 

編 :でも、いろんな国内旅行企画を立てて実行できる可能性が広がったわけですから、
   もしやるとしたらどんな企画を立ててみたいですか?

 

裕子 : 実はですね、前々から温めているものがありまして。といっても30年くらい前に実現して
     いるんですけど、"パリ発、東京"のようなタイトルで、パリの駅を出発した列車が線路を
     走って日本に近づいてきて、そのまま列車を海上輸送して、日本に上陸したら台車を
     変えて…という壮大な企画なんですよ。

 

編 :そんな企画がすでに実現しているとは、知りませんでした。

 

裕子 : テレビ局とのタイアップだったんですが、当時のプロデューサーさんからなんとか
     ノウハウについてお話を聞きたいなと思っているんですよ。

 

編 :海外の電車が走る姿を、日本にいながらにして見れるわけですね。それはスゴイなぁ。
   日本の裏側のブエノスアイレスくらいから遥々やってくる、というのはどうでしょう?

 

裕子 : いいですね!そういえば丸ノ内線の旧型車両がブエノスアイレスに走ってますから、
     逆輸入みたいなノリになりますね!

 

編 :でもせっかくなら海外の車両を見たいですけど(笑)。企画を知らない人がみたら
   「あ、懐かしい丸ノ内線だ」という感想で終わってしまいそうですから。

 

裕子 : 確かに!ということで、今月のかるたはコチラです!

 
 

編 : 「テスト合格」はいいとして、「木村鉄道はじめました」というのは?

 

裕子 : ブログでさっそく「社員募集!」したんですよ。そうしたら78人も名乗りを上げて
     くださって。まだまだ妄想の域ではありますけど(笑)。

 

編 : さしあたって、社員の方の業務は?

 

裕子 : 私がラジオ出演する際に、お便りを送ってもらうというミッションです(笑)。
     もう木村鉄道トラベル課は走り始めていますよ♪

 
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-第34回「え」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』

裕子 : 今月は「え」の札です!駅舎、駅ナカ、
     駅弁などなど選び放題ですネ♪

                          
 

編集部(以下、編) : 良い写真ですね~。やっぱり駅弁ですよね!

 

裕子 : 実はそんなに駅弁食べないんですよ(汗)。

 

編 : いきなり写真がドーンとあるのに食べないんですか(汗)。そういえば、これまでのかるた
   会議でも何度か駅弁の話を木村さんに振っているんですけど、振った瞬間にいつも
   伏し目がちになる気がします(笑)。

 

裕子 : なってますか(汗)。車内販売員時代に食べ過ぎたってのもあるかと・・・。
     実は私が鉄道の旅でヒイキにしているのは「駅そば」なんですよ。

 

編 : なるほど、そうでしたか。駅そばも「え」から始まりますから問題ないですよ。

 

裕子 : じゃあさっそく、オススメの駅そばを紹介しちゃいましょうか!まずは以前にもちょっと
     紹介しましたけど、千葉県我孫子駅の駅そばです♪

 
 

編 : この上に乗ってるのは・・・もしかして、から揚げですか!?

 

裕子 : イエス!1個100円なんですけど、これ以上のから揚げ駅そばには、
     まだ出会ってませんね。

 

編 : 見たことないですよ、こんな火山岩みたいなのは。

 

裕子 : とにかく大人気で、遅い時間に行くと売り切れてたりするんですよ。お客さんが
     駅そばのお店に入りきらなくて、駅のホームですすってる姿もよく目にします(笑)。

 

編 : これは腹ペコの男子高校生とかビジネスマンの方にはたまらないですね。

 

裕子 : 東京メトロ千代田線で我孫子駅までの直通電車もありますから、
     わりとアクセスしやすいんですよ。そしてお次はこちら。

 
 

編 : 一見しただけでは、なんの変哲もないおそばに見えますが・・・。

 

裕子 : やっぱりそばの名所って、駅そばも美味しいんですよ!
     これはJR松本駅の駅そば店「山野草」のおそばです。

 

編 : やっぱり味って違いますか?

 

裕子 : 茹でてから冷凍したんじゃなくて、生のそばを冷凍してますから、出てくるのにちょっと
     時間がかかりますけど、「待った甲斐あった!」と思いましたね。
     そばの幅がマチマチな手打ち感覚もナイスです♪

 

編 : やっぱり駅は観光の玄関口ですからね。
    駅そばだけ食べて「この地域のそばはこんなもんか」と思われたら悔しいでしょうから、
    メンツにかけてでも頑張っているのかもしれませんね。

 

裕子 : 確かに。ちなみに私、うどんよりもそば派なんですけど、ココに行ったらうどんを
     注文せずにはいられない場所があるんですよ。

 
 

編 : やはりこれも名所ですか?

 

裕子 :香川県はJR高松駅にある讃岐うどん屋「連絡船うどん」です!もともと、岡山の宇野駅と
     高松駅を結んでいた宇高連絡船の中にあったうどん屋さんの味を引き継いだら
     しいんですよ。もー、なんといっても麺のコシが最高!文句なしでオススメですね。

 

編 :なるほど~。では今回のかるた、駅そばネタでいってみましょう!

 
 

編 : 駅そばだけだと栄養が偏っちゃいますよ!(笑)

 

裕子 :いいえ、余裕です(笑)。安い駅そばで十分満足しちゃうから、街のおそば屋さんに
     行く気がまったく無くなってしまいましたけどね。駅によって微妙に味が違いますから、
     お気に入りの駅そばを皆さんも見つけてみるようにすると楽しいですよ!
     「忙しい合間の食事」じゃなくて、「わざわざ食べにいく」スピリットで臨んでください♪

 
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-第33回「こ」の巻-『木村裕子の鉄道いろはがるた!』

裕子:今月は「こ」の札です!実はですね、
今回のかるたに合わせたわけじゃないんですが、
「こ」のつく資格をこの間受けたんですよ。

                          

編集部(以下、編) : ほうほう、それはどんな?

 

裕子 : 国内旅行業務取扱管理者です!旅行業界で唯一の国家資格で、合格すれば開業
     できるんですよ♪

 

編 : それはスゴイですね!で、合否はどうだったんですか?

 

裕子 : 来月発表なんですよ。でも、きっと大丈夫!!
     試験後に答え合わせしてみた限りでは!!

 

編 : じゃあ今回のかるたは「国内旅行業務取扱管理者になった!」でも大丈夫ですか?

 

裕子 : ・・・まだ、やめておきましょう(汗)。

 

編 : 「こ」のつく駅名あたりから探ってみましょうか(汗)。

 

裕子 : まだ運転再開のめどは立っていませんが、三陸鉄道南リアス線の「恋し浜」駅。
     元々は「小石浜駅」だったんですが、この駅のホームで鉄道好きのカップルが
     結婚式を挙げたこともあって、2009年に改称したんです。

 

編 : 縁起のよい名前ですね~。

 

裕子 : ホタテの貝殻を絵馬に見立てて、駅に吊るすことができるんですよ。早く復活して、
     大勢のカップルが訪れるようになってほしいですね。

 

編 : 確かにそうですね。縁起の良い名前の駅ですと、今はもうなくなっちゃいましたが
    「幸福駅」もありましたね。

 

裕子 : 「こ」はつかないんですけど、今だと九州・熊本を走る「くま川鉄道」に
     「おかどめ幸福駅」がありますよ。

 
 

裕子 : あとこれは・・・縁起が良いかどうかは微妙ですが、先日東北を走るJR五能(ごのう)線の
     木造駅に行ってきたんですよ。

 

編 : 「ご」と濁ってしまいますけど、五能線もアリですね。

 
 

編 : これは・・・噂には聞いていましたが、すごい迫力の駅舎!

 

裕子 : 青森県の亀ヶ岡遺跡から発掘された「遮光器土偶」がモチーフですね。目の部分が
     光るらしいんですけど、子ども達が怖がるので最近は自粛してるんだそうです。

 

編 : 光るところ、見てみたい!しかし都会ですと、なかなかこういった斬新な駅舎は
    無いですよね。

 

裕子 : 敷地の問題もありますしね。でも、ビル群を抜けて高架を走っていく姿も、鉄道オタクに
     とっては魅力的なんですよ。ということで、なかば強引に「こ」がつく「高架」の話が
     したいんですけど(笑)。

 

編 : 全然OKです(笑)。

 

裕子 : 高架の上を走る電車の姿が見られるスポット、私のお気に入りはココです!

 
 

裕子 : マクドナルドの秋葉原駅前店です!山手線や京浜東北線も見えますよ。
     ちょうどこの付近で、東京駅から東北・上越方面に向かう新幹線が地上に
     出てくるんです。

 

編 :これはバッチリみえますね!

 

裕子 : ココもスゴイですよ。有楽町にある「紅虎餃子房」さんの3階なんですけど、
     もうバッチリ!22時くらいには「サンライズエクスプレス」も通過するので
     オススメですね。

 
 

編 : なるほど!じゃあ今回のかるたは、高架ネタでいきましょう!

 
 

裕子 : 鉄道好きならホント、電車をみながらの一杯は堪えられませんね♪皆さんもぜひ、
     高架&電車ビューのお気に入りのお店をみつけてみてください!

 
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