|
1個で三度美味しいひつまぶし!抹茶ひつまぶし 日本一弁当【前編】
ご当地グルメの多さでは日本随一といえる名古屋。以前当コーナーで駅弁、「びっくりみそかつ」を取り上げましたが、今回は名古屋名物の駅弁第二弾の登場!「抹茶ひつまぶし 日本一弁当」です。
うなぎの蒲焼を細かく刻んでご飯の上に載せる「ひつまぶし」。関西では鰻丼のことを「まむし」と呼んだりすることから「ひつまむし」と呼ばれることもあります。さて、駅弁のパッケージは、なんとも高級品漂う装い。封を開けると容器の内側は金屏風のように光ってます!なんてんの葉っぱもあしらってあり、なんだか尾張の殿様になったようで「苦しゅうない、世は満足じゃ」といった気分。 駅弁の中には「名古屋流の食し方」なる説明書き。まず一膳目は「そのまま」食べます。一口食べてみると、うーむ柔らか!タレも辛すぎず、個人的には好みの塩梅です。うなぎが細かく刻んであるため、通常の蒲焼のようにかぶりつく必要がない。それゆえ上品な感じも漂いますね。 そして二膳目。付属しているわさび、刻みのりを載せて食べます。うなぎには山椒がまぶしてありますが、わさびと山椒って良く合いますよね。お互い主張が激しいのに、お互いの良さを消しあうことがない。鼻につんと抜けるわさびの香りと、そのあとにやってくる山椒の香り。うーむ、よく出来ています。
三膳目は、お茶碗にひつまぶしをよそって、付属している抹茶とわさび、のりをかけて、お茶を注いでお茶漬けに。お茶の風味が加わって、まさに香りのアンサンブルが実現します。さっぱりさらさらと流し込むお茶漬けにすると、味わいが一膳目や二膳目と微妙に変わって良いものです。ご飯は白米ではなく、うるち米ともち米とタレを混ぜ合わせた「味ご飯」になっているので、お茶漬けにするとご飯の旨味がお茶にじんわり染み出てくるところも堪りません! かようにして、3度に分けて別々の食べ方をするのが名古屋流。ちなみに筆者は9回に分けて、それぞれの食べ方を3回づつ味わいました。普段は大口を開けてガバガバと食べ尽くす主義なんですが、やはり上品に仕上げられていますので、小分けにして食べることに抵抗がないんですよね。小分けにすればするほど満腹感も得られる気がします。
そうそう、忘れてはならないのが、付け合せの守口大根の漬物。奈良漬ほどではありませんが、ほんのりお酒の香りをまとっていて、ひつまぶしと良く合います。そして極めつけが、うなぎの肝焼き。こちらは濃厚!濃い!肝特有のわずかな苦味が食欲に火をつけますね。 ところで皆さんも疑問を感じていると思いますが、なぜ駅弁名が「日本一弁当」なのか?この日本一たるゆえんは、次回の当コーナーでお伝えいたします! トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ekispablog.jp/cmt/mt-tb.cgi/2512 |




ご当地グルメの多さでは日本随一といえる名古屋。以前当コーナーで駅弁、
そして二膳目。付属しているわさび、刻みのりを載せて食べます。うなぎには山椒がまぶしてありますが、わさびと山椒って良く合いますよね。お互い主張が激しいのに、お互いの良さを消しあうことがない。鼻につんと抜けるわさびの香りと、そのあとにやってくる山椒の香り。うーむ、よく出来ています。
かようにして、3度に分けて別々の食べ方をするのが名古屋流。ちなみに筆者は9回に分けて、それぞれの食べ方を3回づつ味わいました。普段は大口を開けてガバガバと食べ尽くす主義なんですが、やはり上品に仕上げられていますので、小分けにして食べることに抵抗がないんですよね。小分けにすればするほど満腹感も得られる気がします。