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トンバイ塀が連なる有田の街を行く 有田駅・有田焼カレー【後編】
JR佐世保線で有田駅~上有田駅間を走る際、車窓からは煙を上げる煙突がいくつもみえます。これは磁器窯の煙突。有田は歴史ある磁器の街です。有田の泉山で見つかった白磁鉱で、江戸時代初期に日本初の磁器「有田焼」が作られました。ヨーロッパの王族も欲しがるほど輸出品として尊ばれてきましたが、その船便の拠点となったのが伊万里港。それゆえ、この港から積み出される有田焼や波佐見焼(はさみやき)、三川内焼(みかわちやき)などは、総称して「伊万里焼」と呼ばれるようになりました。 現在、泉山磁石場で採掘はほとんど行なわれていませんが、切り崩された山の奇観は今でも見ることができます。他にも、白磁鉱を最初に発見した李参平を祀った陶山神社や、山の斜面を利用した天狗谷窯跡、有田焼を扱う店が軒を連ねる世界最大規模の有田焼ショッピングモール「有田陶磁の里プラザ」、柿右衛門様式や古伊万里様式など、美術品として価値の高い一品が揃う「有田陶磁美術館」など、有田焼にまつわる観光スポットが街のあちこちにあります。 有田町が賑わいをみせるのは4月末からゴールデンウィークにかけて。有田焼の店などが約600軒ほど並ぶ 有田陶器市 が開かれます。有田駅前やきもの散歩道、皿山通り、トンバイ塀通りなど、有田駅から上有田駅までの間が賑わいの中心。とりわけ、登り窯を解体した後の耐火レンガ(トンバイ)などで塗り固めて作った「トンバイ塀」が連なるトンバイ塀通りは風情満点です。
駅弁「有田焼カレー」の容器も、もちろん有田焼製。温めて食べたほうが美味しい駅弁だけに(冷めたカレーも、それはそれで美味しいですが・・・)、買ってそのままお土産として持ち帰るのもひとつの手ですよね。ちなみに「創ギャラリーおおた」さんの有田焼カレーは今年東京進出を果たし、中目黒のカフェ「アンティロミィ」でも食べることができます。カレー駅弁「有田焼カレー」、機会があればぜひ味わってみてください。 トラックバック
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JR佐世保線で有田駅~上有田駅間を走る際、車窓からは煙を上げる煙突がいくつもみえます。これは磁器窯の煙突。有田は歴史ある磁器の街です。
駅弁「有田焼カレー」の容器も、もちろん有田焼製。温めて食べたほうが美味しい駅弁だけに(冷めたカレーも、それはそれで美味しいですが・・・)、買ってそのままお土産として持ち帰るのもひとつの手ですよね。ちなみに「