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夏の臨時列車でラベンダー畑へ
さて、今年の夏の臨時列車の中で目を引くのが、北海道を走る列車の数々です。雄大な駒ケ岳の姿が車窓から楽しめるのは「SL函館大沼号」。函館駅~森駅間を走ります。大沼公園駅前からはツインクルバスや流山温泉への無料送迎も。大沼観光を楽しむのも一興です。 「くしろ湿原ノロッコ号」もオススメです。自動車では立ち入れない湿原の中をのんびりと走る列車。釧網線の釧路駅~塘路(とうろ)駅間で運行しています。北海道の大自然を満喫する、ゆったりとした鉄道の旅が実現すること請け合いです。 そして、夏の北海道の魅力といえば、なんといってもラベンダー。見渡す限り薄紫に染まったラベンダー畑は圧巻の一言です。そんなラベンダー観光にまつわる臨時列車が2つ。まずは「特急フラノラベンダーエクスプレス」です。 特急フラノラベンダーエクスプレスは、クリスタルエクスプレス車両、ニセコエクスプレス車両、ノースレインボーエクスプレス車両などのリゾート列車で運転。札幌駅~富良野駅間を約2時間で結びます。途中停車駅は滝川駅のみ。「北海道旅行なら、まずは札幌へ」という方も多いと思いますが、同列車を使えば富良野、ひいては旭川といった自然を満喫できるスポットへ短時間で行けるため、とても便利です。 そしてもうひとつ、注目したいのが富良野駅~美瑛駅・旭川駅を走行している「富良野・美瑛ノロッコ号」です。10月13日(月・祝)までの期間限定で設置される「ラベンダー畑駅」で降りれば、ラベンダーが咲き誇るファーム富田まで徒歩7分の距離です。ファーム富田は富良野のラベンダーの代名詞。ラベンダー畑の素晴らしさはもちろん、世界のラベンダーの香り比較体験やエッセンシャルオイルを抽出するための蒸留工場や香水調合作業の見学なども可能です。 また、来るものあれば、去るものも。札幌駅~釧路駅間を走る夜行寝台特急「まりも」は道内のみを走る最後の夜行列車(臨時列車)として活躍していましたが、名残惜しくも8月31日で運転終了となります。こちらもぜひ、ご注目ください。 夏の北海道を満喫する鉄道の旅。まだ夏の旅行計画を立てていない方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょう。 駅すぱ「特集」後日探訪:2007年7月号の特集『臨時列車で夏の旅』より トラックバック
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お盆の時期をはじめ、夏休みは臨時列車が相次ぎます。単なる増発もあれば、夏の鉄道旅行にふさわしいイベント列車も全国各所で走ります。昨年7月の「駅すぱあとアンテナ」で「