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世界遺産・白神山地は「癒し」と「育み」の森

癒しの森新緑の頃を過ぎ、緑が次第に色濃くなってきました。これからの季節は初夏。梅雨の季節ではありますが、雨の恵みを受ける「森」はいっそう生命力を増し、私たちに「癒し」を与えてくれます。昨年の夏、「駅すぱあとアンテナ」で「癒しの森」特集を組みました。いずれも素敵なスポットばかりですが、当ブログでは世界に名を馳せる日本の森、白神山地について紹介してみたいと思います。   

白神山地は、青森県と秋田県にまたがる13万ヘクタールの森。1993年、法隆寺地域の仏教建造物、姫路城、屋久島とともに、日本初の「世界遺産(自然遺産)」に登録されました。屋久島は縄文杉やアニメ映画「もののけ姫」の世界、姫路城はその名のとおりお城・・・といったように、他の世界遺産はパッと画が浮かびますが、白神山地は・・・正直、画が浮かばない、浮かんだとしても森くらい・・・という人もいらっしゃるのでは?ある意味、それは正解です。世界遺産は“遺産”ですから、「長きに渡り残したい場所」であって、単なる「有名観光地」ではないというところがポイント。ではなぜ、白神山地が「残したい場所」として選ばれたのか?その理由は、世界最大級の「ブナの原生林」が広い範囲で残存しているためです。森だけでなく、そこに棲む動植物の貴重な生態系を残す目的で世界遺産指定されたともいえるでしょう。

エジプトやメソポタミアなどは「川」を中心にして栄えましたが、日本の場合は「ブナ林」も母なる存在だったといえます。縄文時代は木の実や動物、魚など、食糧が豊富なブナ林(落葉広葉樹)が人々の生活を育んでいました。現代においては「癒し」を与え、太古の昔は「営み」を与えていた存在、それが「森」なんですね。

癒しの森さて、先ほど「世界遺産=単なる有名観光地ではない」と書きましたが、じつは白神山地、見どころ豊富です!ただ、いかんせん広範囲すぎてどこへ行けばよいのかわからない人も多いはず。また、白神山地は世界遺産の「核心地域」と「緩衝地域」にわかれていて、核心地域への入山は原則的に許可が必要。なかにはザイルや岩登りのスキルを要するところもあったりします。そこで今回は、比較的気軽にアクセスできて、オススメの白神山地の名勝を3つほどご紹介しましょう。

まずは白神山地西端に位置する十二湖。とりわけ写真の「青池」は、吸い込まれそうなほど神秘的なブルー。なぜこんなに青いかは、まだ科学的に解明されていないとのことです。

そして暗門の滝。ここは世界遺産「緩衝地域」で、林道が整備されていて観光客にも人気のスポット。切り立った崖から落ちる壮観な滝はもちろん、白神山地独特のブナ原生林も存分に堪能できます。ただ、水かさが増すと通行規制がかかるため、お出かけの際は事前に青森県西目屋村(http://www.net.pref.aomori.jp/nishimeya/index2.html)までご確認ください。

青森県西目屋村と鰺ヶ沢町をまたぐ津軽峠にある「自然観察歩道」もオススメです。樹齢400年の巨木「マザーツリー」も必見。マイカー以外でのアクセスには、津軽エリアおよび弘前バスターミナルから津軽峠までの直行バスを利用できる「津軽フリーパス・プラス白神」を利用してみてはいかがでしょう。2007年7月設定予定です(http://www.tsugaru-freepass.jp/gaiyo.html)。

十二湖や白神岳(登山口)へのアクセスは、秋田県の東能代駅から青森県の川部駅までを結ぶ五能線を利用しましょう。白神山地はもちろん、日本海や岩木山など、四季折々の表情を見せる名勝を車窓から眺める・・・それもまた存分に「癒し」を与えてくれるはずですよ!

駅すぱ「特集」後日探訪:2006年7月号の特集『癒しの森・恵みの海』より

5月31日 上田交通が現在の社名に
<p><strong>写真:上田交通 八木沢駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1969年の今日、上田丸子電鉄が上田交通と改称する。現在、鉄道線は別所温泉への足となっている上田・別所温泉間の1線区だけとなっている。

別所線は、長野県上田市の上田駅から別所温泉駅までを結ぶ上田電鉄の鉄道路線です。 かつて側面に丸窓を持つ「丸窓電車」が走っていたことで有名らしいですよ。ユニークな車両として人気が高かったことから、引退後も保存されているそうです。

写真:上田交通 八木沢駅

5月30日 富士急行が現在の社名に
<p><strong>写真:富士急行 大月駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1960年の今日、富士山麓電気鉄道が富士急行と改称する。富士急ハイランドへの足として有名で、「フジサン特急」を運転している。写真は、その前身である「特急ふじやま」。

富士急行線は、起点の大月から富士吉田までは富士山に向かって、富士吉田から終点の河口湖までは富士山に沿って走ります。終点の河口湖駅は、富士山が望める駅という理由で「関東の駅百選」にも選出されたそうです。富士山の眺望を楽しむなら、フジサン特急がオススメです!

写真:富士急行 大月駅

5月29日 徳島線の愛称決定
<p><strong>写真:JR四国 徳島線 辻・佃間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

2000年の本日付で、JR四国は公募していた徳島線の愛称を「よしの川ブルーライン」と決定した。

「坂東太郎」(利根川)「筑紫次郎」(筑後川)と並び「四国三郎」と呼ばれる四国の暴れ川(吉野川)に沿って走る為、JR四国の愛称も「よしの川ブルーライン」となっている徳島線ですが…。実は、ほとんど吉野川を見ることができないみたいですよ。

写真:JR四国 徳島線 辻・佃間

電車で行ける“お手軽”潮干狩り&バーベキュー!

バーベキュー今回は、当時の特集で取り扱わなかった「レジャー&バーベキュー」スポットをご紹介しましょう。それはズバリ、神奈川県横浜市の「海の公園」です。同公園内のバーベキュー場(40サイト)ではコンロの貸し出し、炭の販売も行っています。そして「レジャー」は何かといえば、今の季節のオススメは断然「潮干狩り」です!

同公園内には約1キロに渡る砂浜があり、そこでアサリやマテガイなどの「潮干狩り」が楽しめます。しかもなんと無料!じゃあ根こそぎ狩りまくって築地かどこかでドサクサにまぎれて売っちゃおう!などと考えるのは人の道に反するのでやめましょう。ここにはルールがあって、まずひとつめは「幅15センチを超える貝採り器具の使用禁止」。そして「2センチ以下の稚貝の採取禁止」。さらに「一人が一度に採る貝の量は2キログラム以内」。ここでとれる貝は自然発生したものなので、ちゃんと来年以降を考えて育てつつ、翌日以降のお客のことも考えましょう、ということですね。

潮干狩りここの潮干狩りのシーズンは3月半ばから6月頃まで。ただし潮の満ち引きによって採れる日、採れない日があるので、公式ホームページ内にある干潮時刻表をチェックしてから出かけることをオススメします。もうひとつ、オススメしたいのは、電車でのお出かけ。駐車場もありますが、潮干狩りシーズンの土日・祝日は混み合います。
公園の真ん前に「海の公園柴口駅」と「海の公園南口駅」があるので、電車でのお出かけにも適しています。

電車で出かける場合は、持ち物を最小限にとどめたいですよね。ここでどんなものを持っていくのがいいか、ちょっとご紹介。バーベキューと潮干狩りの両方を楽しむ場合は、まずクーラーボックス+氷。「行き」は肉などの食材を入れておき、「帰り」は貝を入れて帰る作戦です。そして潮干狩り用の熊手と、採った貝を入れる網。バケツよりかさばらないので網がよさそうです。あとペットボトルも重宝します。貝をクーラーボックスに入れる際、真水に浸してはダメ。海水に浸す必要があるので、海水を汲む容器として使えます。

ん?でもバーベキューができるなら、その場で採った貝を焼いたりできない?と思う方もいらっしゃるでしょうが、アサリなどは食べる前には砂出し、潮抜きをしたいところ。ザルなどに貝を入れ、ザルごと海水の入ったボールに浸して(底に砂がたまるスペースを確保して)2時間ほど置く。そして調理前には「潮抜き」。1時間ほどザルに上げて、吸い込んでいる海水を吐き出させましょう。うーん、そうなればやはり貝は「お土産」にして、バーベキューでは普通に肉を楽しんだほうがよいかも!?です。

さて、海の公園ではその他、サッカーやラグビーができる芝生グラウンドやジョギングコース、ボードセーリングの艇庫、犬の遊び場などもあり、夏には海水浴が楽しめ、不定期でフリーマーケットもやっています。行ったことのない方はぜひ一度足を運んでみてくださいね!

海の公園:http://www.umino-kouen.net/

駅すぱ「特集」後日探訪:2006年4月号の特集『青空の下で遊ぶ!食べる!レジャー&バーベキュー』より

5月28日 EF200 ローレル賞を受賞
<p><strong>写真:JR貨物 吹田機関区</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

鉄道友の会が年度ごとの優秀車両に授与するローレル賞に、JR東海300系新幹線・JR貨物EF200形電気機関車を選出したと1993年の今日発表した。写真はEF200。

ローレル賞とは、鉄道友の会が年に1回、前年中に営業運転に就いた車両の中から選定している賞で、選考委員会が性能・デザインなどが優れた車両に対し、贈呈しているそうです。先頭と最後尾の車両内に張られた「ローレル賞」のプレートに気付かなかったという人も多いのではないでしょうか。

写真:JR貨物 吹田機関区

【週刊ノリスケ】 電車を運ぶ貨物列車

川崎重工を出場するJR北海道789系電車

「地下鉄の電車はどこから入れるのでしょうね? それを考えると夜も寝られない」という地下鉄漫才が一世を風靡したと書くと、筆者の歳がばれてしまいそうですが、地下鉄でなくても電車をどこで作って、どうやって運んで来るのか、興味がある方は多いのではないでしょうか。

作っているのはもちろん車両メーカーの工場です。ただ、JR東日本では通勤形電車の一部を自社の工場で作っていますし、他の鉄道会社でも自社で作ることがときどきあります。現在、JRや大手私鉄向けに電車やディーゼルカーを作っているメーカーは、新潟トランシス(新潟県)、東急車輛製造(神奈川県)、日本車輛製造(愛知県)、近畿車輛(大阪府)、川崎重工業(兵庫県)、日立製作所(山口県)があります。会社名のあとのカッコは鉄道車両担当する主な工場の所在地ですが、こうしてみると西日本に偏っていることにお気づきになるでしょう。

工場は西日本にあっても、電車の多くは首都圏で使われます。つまり、電車を注文した鉄道会社に運ばないとなりません。乗用車なら、トレーラーに載せて運んでいるシーンをよく見かけると思いますが、電車はどうしているのでしょう。さすがに電車を運ぶ貨車というのは、背が高くなりすぎて無理で、実は、自前の車輪でレールの上を走っていく場合が多いのです。ただ、電気や信号の方式などの関係で自走できないことも多く、そのような性能上の問題はなくてもいきなり他社の線路を勝手に走るわけにはいきません。発注した鉄道会社で公式試運転を終えて、初めてメーカーからの引渡しが完了するのです。ですから、電車ですが貨物列車として機関車に引っ張っていかれる事が多いのです。これを専門的には「甲種車両輸送」と呼びます。甲種というからには乙種もあって、これは小型の車両を貨車に載せて運ぶ方法だったのですが、貨車に載るぐらいならトラックで運べますから、使われることもなくなり、いまでは乙種車両輸送という扱いは廃止されてしまいました。

前述の会社のうち、新潟トランシス以外の工場はJRの駅と引込み線で結ばれており、工場からレールに乗ったままで出荷されます。写真は、神戸市の川崎重工業兵庫工場から出荷されるJR北海道の新形特急電車で、この10月から札幌-旭川間で使われます。

このように鉄道で運ぶ以外には、トレーラーで道路を運んだり、船で運ぶこともあります。川崎重工業兵庫工場や日立製作所笠戸工場は海に面してますので、工場内から、直接、船積みする事もあります。先日開通した台湾の高速鉄路(新幹線)の電車が日本から船で運ばれたほか、国内でも福岡県の車両基地に搬入されるJR西日本の新幹線電車や宮城県の車両基地に搬入されるJR東日本の新幹線電車は、博多港や仙台港まで船で運ばれています。皆さんも船旅経験のある電車に乗っているかもしれませんよ。

5月27日 山陽本線全通
<p><strong>写真:JR西日本 山陽本線 大久保・魚住間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1901年の今日、現在の山陽本線である山陽鉄道神戸・馬関(現・下関)間が全通した。写真は、現在の同線を行く貨物列車。

貨物列車は、私が小さかったころの憧れでした。家の近くには通勤用の電車しかなかったので、色々な種類の貨車を引っ張る貨物列車を一度見てみたいとずっと思っていました。
今でもたまにコンテナ車を引っ張る列車を見ます。貨車をつないでおらず一両だけで走る電気機関車を見かけると、どこかかわいらしくさえ思います。

写真:JR西日本 山陽本線 大久保・魚住間

5月26日 特急「しおじ」を485系電車化
<p><strong>写真:JR西日本 山陽本線 上郡・有年間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1973年の今日、山陽本線最後の181系電車を使う特急「しおじ」を485系化した。同列車はその後、583系も使用し、写真のように583系によるリバイバル運転も実施した。

特急「しおじ」は東海道新幹線が新大阪まで開通し、のち山陽新幹線が博多まで開通するまで西日本を貫通する特急電車でした。東海道新幹線が開通したのは東京オリンピックの年。私はまだ影もかたちもないころでした。
人生の間に一度くらいは、日本で夏のオリンピックを見てみたいものです。

写真:JR西日本 山陽本線 上郡・有年間

しぐれ煮とわさび醤油、2つの味で飛騨牛を食す!牛しぐれ寿司【前編】

牛しぐれ寿司軒を連ねる旧家、豊富な温泉、賑わう祭りと朝市・・・古き良き日本の風情を感じさせてくれる「小京都」といえば、岐阜県の飛騨高山です。美味しい名物料理も多々ありますが、なんといっても筆頭は飛騨牛!今回食べてみた駅弁は、この飛騨牛を味わい尽くせる「牛しぐれ寿司」です。

パッケージをみればわかるように、肉の茶、菜の花の緑、錦糸玉子の黄色、大根のオレンジ、なた豆の花の酢漬けの赤・・・思わず「センスあるなぁ!」と唸ってしまいました。じつに色彩豊かです。

飛騨牛はローストビーフと「しぐれ煮」の2種類の味で楽しめます。まずはブロック肉をざく切りしたローストビーフを一口。ローストビーフという調理法は、いかに肉汁を閉じ込めて焼くかがポイントです。牛しぐれ寿司のローストビーフもなかなか見事。やはり駅弁ゆえ、焼きたて、切りたての肉からしたたる熱い肉汁を求めるのはいささか酷というもの。そのぶんドッシリとした旨味が口の中に広がります。柔らかさもちょうどいい塩梅。欧米ですと、これにグレイビーソースをかけ、ホースラディッシュを薬味にして食べますが、そこはやっぱり日本人!お弁当にはわさびと醤油がついています。これがまた格別!牛肉は得てして重くなりがちですが、スッキリとした味わいのわさび醤油が適度な軽さを演出してくれます。

牛しぐれ寿司そして、牛しぐれ煮。しぐれ煮は、わさびではなくしょうがをメインにしてみりんや醤油、砂糖、酒などを加えて煮込んだもの。ちなみに「炒る」と「そぼろ」になります。ご飯といっしょにほおばり、かみ締めた時に「ぎゅっ」とほのかに甘い旨味が広がり、口の中が幸せ一色に染まります。これは美味しい。

脇役陣も「いい仕事」してますよ。みそ漬大根は食感のアクセント。ほのかな苦味と野趣を持つ菜の花は、牛肉で火照った口をサラリと冷やすような感覚とでもいいましょうか。そしてご飯、こちらは「寿司」と謳っているものの、酢の加減は微々たるもの。たしかにこの駅弁で炊き込みご飯はないな、白米に近いほうが具とケンカしないな、と思いました。

さて、ひとしきり満腹になったところで、次回は飛騨高山の見どころとともに「飛騨牛」のルーツに迫ります!


5月25日 東武が浅草乗り入れ開始
<p><strong>写真:東武鉄道 伊勢崎線 浅草・業平橋間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1931年の今日、東武鉄道業平橋・浅草雷門(現・浅草)間が開業し、伊勢崎線が全通した。

あまたある東京の観光地の中でも、浅草は昔から愛されてきた町です。外国人旅行者にも人気が高く、下町文化のの象徴として名を馳せてきました。先日開催された東京マラソンでも、雷門の前をランナーが駆け抜けていきました。
あるお正月に、友人とともに浅草寺に初詣に行ったことがありました。仲見世通りのあまりの混み具合に疲れ果て、へとへとになりながらお参りした記憶があります。

写真:東武鉄道 伊勢崎線 浅草・業平橋間

5月24日 特急「ハウステンボス」を883系で運転
<p><strong>写真:JR九州 大村線 早岐・ハウステンボス間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1995年の今日、ハウステンボスジェーアール全日空ホテル開業式典に合わせ、臨時「ハウステンボス」号を当時の新鋭特急車両であるソニック用883系で運転した。写真は、当時の通常編成で運転される定期「ハウステンボス」。

ハウステンボスといえばオランダ、オランダといえばチューリップの花畑をイメージする方も多いのではないでしょうか。オランダは世界的な花の国で、オランダで作られた花や球根はヨーロッパをはじめ世界中に輸出されています。
今のハウステンボスは初夏の花々できれいに彩られているとか。一度見に行ってみたいところです。

写真:JR九州 大村線 早岐・ハウステンボス間

5月23日 西鉄宮地岳線開業
<p><strong>写真:西鉄宮地岳線 唐の原・香椎花園前間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1924年の今日、現在の西鉄宮地岳線で最も古い貝塚・和白間を含む、博多湾鉄道新博多・和白間が開業した。

西鉄宮路岳線は、今年4月1日に西鉄新宮~津屋崎駅間を惜しまれながらも廃止しました。ワンマン運転の黄色い列車は、西鉄貝塚線に名を変えて、貝塚と西鉄新宮を結びます。かく言う私もこの4月から社会人になりました。西鉄貝塚線に負けないように、気持ちを一新してがんばりたいと思います。

写真:西鉄宮地岳線 唐の原・香椎花園前間

第45話 「函館市電」と「青函連絡船」
鰊みがき弁当Q:いよいよ函館ですね。函館といえば、朝市、イカソーメン、海峡ラーメンなど、函館の味覚もいろいろあるけど、函館の駅弁は?


中原大介大介:うん。今でこそ函館の駅弁も複数の業者さんが扱うようになったけど、なんたって老舗は昭和11年創業の「みかど」さんだ。その中でも、とりわけ伝統的かつ伝説的な駅弁が、今回の主役、「鰊みがき弁当」(840円)だよ。

Q:鰊の駅弁って珍しいですよね。他にどこかの駅にありますか?

中原大介大介:鰊の駅弁は、ないことはないんだが、堂々と「鰊みがき」って謳ってるのは函館だけだね。それから、実は僕、「鰊」が大好物なんだ。思えば子供のころ、冬になると田舎の婆ちゃんが、鰊の甘露煮を作ってくれたんだよ。それがうれしくてね。でも、婆ちゃん、僕が中学生の時、病気で亡くなっちゃってね。悲しかったなあ。もう、婆ちゃんの鰊の甘露煮は絶対に食べられないんだって思うと。

ところが、高校2年生の冬休み、初めて北海道に来たんだ。その年(1988年)の3月31日限りで、青函連絡船がなくなっちゃうから、その前に乗りにきたんだよ。その時、食べたのが函館駅の「鰊みがき弁当」。その鰊が、味といい、香りといい、歯ごたえといい、婆ちゃんの鰊にそっくり。もう、うれしくて涙が出たね。

Q:ふーん、そんな思い出があるんだ。ところで当時は、他にはどんな駅弁があったの?

大介:もう一つ、函館駅の思い出の駅弁は「つぶ貝弁当」さ。これはね、なんと今年の、京王百貨店駅弁大会で復刻版が販売されて、これまたうれしかったな。それもこれも、老舗「みかど」さんが当時の掛け紙や容器、それにレシピを保存しておいてくれたから可能なこと。「みかど」さん、どうも、ありがとう!

Q:最後に鉄っちゃんや、鉄子向けの、函館デートスポットを教えて?

中原大介大介:やっぱ、函館市電でしょ。北海道の路面電車は函館市電と札幌市電の二つしか残ってないけど、路線も長いし、車両のユニークさからいっても、断然、函館市電でしょう。元都電の7000形や、箱館ハイカラ號、カラオケ電車もあるし、低床の新型連節車ももうすぐ登場するよ。冬になれば、ササラ電車も走る。市電以外では、思い出の青函連絡船「摩周丸」も、ぜひ見学してね。






上の駅弁を漫画で読む

漫画アクション11号
2007年5月22日発売
他の駅弁を漫画で読む

駅弁ひとり旅 第3巻

【監修】櫻井 寛
【作画】はやせ 淳
5月22日 京王が八王子直通運転を開始
<p><strong>写真:京王電鉄 京王線 長沼・平山城址公園間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

京王電気軌道新宿・東八王子(現・京王八王子)間の直通運転を、1928年の今日から開始した。

千歳烏山、調布、府中、八王子と東京のベッドタウンを数珠つなぎに結ぶ京王線。沿線には住宅街が広がるほか、郊外型のデパートや大型ショッピングセンターも多く立ち並んでいます。スタジオジブリの映画「耳をすませば」に京王線の聖蹟桜ヶ丘駅が登場していることは有名ですが、実は同じくスタジオジブリの「平成狸合戦 ぽんぽこ」にもこの聖蹟桜ヶ丘駅が出てきているのだそうです。映画をもう一度見て、確かめてみては?

写真:京王電鉄 京王線 長沼・平山城址公園間

5月21日 京成成田・成田空港間が開業
<p><strong>写真:京成電鉄 本線 京成臼井・京成佐倉間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1978年の今日、京成電鉄京成成田・成田空港(現・東成田)間が開業し、「スカイライナー」の本格的営業が開始される。写真は、1990年に登場した二代目「スカイライナー」用電車。

学生時代最後の思い出に、ヨーロッパ旅行へ行ってきました。成田空港に行くまではこの京成線に乗っていったのですが、電車の中では上野からすでに大きなスーツケースを引っ張っている人がたくさんいました。電車が上野を出発し成田に近づくにつれて、これから始まる楽しい旅に思いをはせるのは私だけではなかったはず。家を出た瞬間から、気持ちは未だ見ぬ地へと飛び立ちます。

写真:京成電鉄 本線 京成臼井・京成佐倉間

【週刊ノリスケ】 意外と座れるロングシート

JR西日本223系電車車内

国鉄時代の座席は、国電以外の普通列車では2人ずつ向かい合わせに座るボックスシートが多かったのですが、JRになってからはこれが減って、ロングシートと呼ばれるレール方向の長いすか2人ずつ前向きに座る転換クロスシートが増えていますね。

ラッシュ時には乗り降りがしやすいロングシートの方が向いてますが、空いた時間帯になると「ロングシートは座席が少ないから座れない。転換クロスがいい」と評される方が少なからずいらっしゃいます。確かに、車内を見回した第一印象ではその通りなのですが、座席定員を調べると、意外なことに両者にはあまり差がないのです。

例えば、JR西日本で新快速などに使われている転換クロスシートの223系電車(写真参照)では、運転台がない中間車の座席数は56席、折り畳み式の補助席加えても72席です。一方、223系と同じ片側3扉で首都圏の東北・高崎線や東海道本線などで使われているロングシートの211系電車では64席です。つまり両車に大差ありません。さらに、新快速用電車としては223系の先代となる221系では、転換クロスシートで64席(補助席なし)でしたから、211系と全く同じでした。

ロングシートと転換クロスシートの優劣は座席定員だけでは決められませんが、少なくとも転換クロスシートの電車だから座りやすいとは言えないわけです。

ちなみに、国鉄時代の主力電車113系は、ボックスシートと短いロングシートの組合せで76席でした。座席数という観点では、少々窮屈ですがボックスシートに分があることがわかります。全国的に見るとボックスシートが少数派となるなか、首都圏ではボックスシートの電車がまだ作られる理由が分かりますね。

5月20日 伊豆箱根鉄道開業
<p><strong>写真:伊豆箱根鉄道 駿豆線 大場・三島二日市間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1898年、現在の伊豆箱根鉄道駿豆線で最古の区間となる三島町(現 三島田町)・南条(現 伊豆長岡)間が開業した。

伊豆を訪れるとよく目にする「ニューサマーオレンジ」は伊豆の特産品で、ちょうど今頃が旬の果物です。夏みかんに似ていますが、ゆずに似た香りがして、味も甘くおいしいみかんです。ぜひ、伊豆にお出掛けになる機会がありましたら食べてみてください。ちなみに、普通のみかんでは取ってしまう白皮も一緒に食べることで、より独特の風味が楽しめるとのことです。

写真:伊豆箱根鉄道 駿豆線 大場・三島二日市間

5月19日 「カシオペア」がブルーリボン賞を受賞
<p><strong>写真:JR東日本 東北本線 栗橋・東鷲宮間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

2000年の今日、鉄道友の会は1999年度ブルーリボン賞をJR東日本のE26系「カシオペア」用客車に決定した。

ブルーリボン賞とは、「鉄道友の会」の会員が、前の年に営業を開始した車両の中から投票を行い、一番得票が多かった車両に贈られる賞だそうです。「カシオペア」は先週の「駅弁ひとり旅」で大介さんが「スイート」が取れたって自慢していた、あの列車です!

写真:JR東日本 東北本線 栗橋・東鷲宮間

紫式部も弁護した!?美味なるいわしの今昔 いわしのほっかぶり鮨【後編】

いわしのほっかぶり鮨いわしという魚は、考えてみると「不憫な魚」です。ご存知のとおり、魚の中では小さい種類に属するいわしですから、鯖やマグロなど一回り大きい魚のエサとなります。そのことから「海の牧草」などと呼ばれることも。まぁ、食物連鎖ということを考えると「不憫」なのはどの魚も同じではあります。でも、魚へんに「弱い」と書いて「鰯」というのはちょっとかわいそう・・・。「潤目鰯(うるめいわし)」などは単なるいじめられっこのようです(本当はいじめられっこではなく、眼が脂肪膜で覆われて、白く潤んでみえることが由来)。

いわしは縄文時代から日本人の食を支えてきました。東釧路貝塚からもいわしの骨がみつかっています。近海で大量に採れるため、食のみならず畑の肥やしとしても重宝されていました。ただ、鮮度が落ちやすい、いわゆる「足の速い魚」であるのと、「肥やし」で使われていることがアダとなってか、平安時代などでは「賎しい魚」として扱われ、貴族は口にしませんでした。まさに不憫です。

いわしのほっかぶり鮨しかし!そんないわしを弁護する、一人の才女がいました。それが、かの紫式部です(和泉式部という説もあり)。いわしを食べていたところを、夫である藤原宣孝になじられた時のこと。紫式部は自分の意見をこんな歌にしたためました。

日の本に はやらせ給ふ石清水 まいらぬ人は あらじとぞ思ふ

日本人なら誰しもが詣でたいと思う、京都の石清水八幡宮。「いわしみず」と「いわし」を掛けて、「日本人ならいわし食べたっていいじゃん!」と説いたわけです。これに夫の宣孝、グゥの音も出なかったとのこと。さすがですね。そういえば江戸古典落語の「目黒のさんま」も、殿様がかつて下魚と呼ばれたサンマを褒めるという噺です。下賎だなんだといわれようと、美味しいものは昔から美味しかったということです。

そんなイワシも現在は漁獲量の低下にともない、年によっては「高級魚」としてみなされることも。時に軽くみられ、時に尊ばれ・・・その姿に筆者は“ラストエンペラー”溥儀(ふぎ)の姿を重ねずにはいられません。天は魚の上に魚をつくらず、の精神で、美味しいものを純粋に「美味しい!」と、いつの時代も言えるようにしたいものです。「いわしのほっかぶり鮨」は、美味しい!


5月18日 北陸鉄道浅野川線開業
<p><br><strong>写真:北陸鉄道 浅野川線 蚊爪・粟ヶ崎間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1926年の今日、現在の北陸鉄道浅野川線の一部となる浅野川電気鉄道金沢駅前・七ツ屋間が開業した。

石川県はたけのこの産地の北限らしいです!
今が旬らしいので、鮮度がよいたけのこを色々な調理法でお腹一杯食べたいですね。
低カロリーなので、Yasuにも安心?です。


写真:北陸鉄道 浅野川線 蚊爪・粟ヶ崎間

5月17日 関西本線名古屋・亀山間が電化
<p><strong>写真:JR東海 関西本線 加佐登・井田川間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1982年の今日、関西本線名古屋・亀山間が電化完成し、電車の運転をはじめた。

「加佐登(かさど)」って、ヤマトタケルが持っていたという笠にちなんでつけられた名前だそうです。その土地の古い言い伝えや、文化にちなんでつけられた駅名って、ロマンがあっていいですよね。ただちょっと読み方が難しいものもあります。私の情けない話ですが、サポートセンターにてお客様と電話中、「駅すぱあと」で調べないと読み方が分からない駅名が出てきてしまって「うっ!」となることがあります・・・。精進いたします。

写真:JR東海 関西本線 加佐登・井田川間

5月16日 名鉄名古屋本線の直通運転開始
<p><strong>写真:名古屋鉄道 名古屋本線 国府・豊橋間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1948年の今日、名古屋鉄道の西部線主要区間の1500V昇圧が完成し、名古屋本線の直通運転を開始した。

「中部国際空港 セントレア」はまだ行ったことがないのですが、気になっていたのでこのブログを書くにあたりHPを見て見ると、イベントのところに「北欧フェア」と書いてあるではないか!なんてステキなイベントでしょう。フィンランド航空就航1周年記念というところも、また「限定オリジナルグッズの販売」等がありそうで興味をそそります。北欧好きの方2007年5月28日(月)~6月3日(日) やっておりますので、どうぞ。

写真:名古屋鉄道 名古屋本線 国府・豊橋間

5月15日 静岡鉄道発足
<p><strong>写真:静岡鉄道 入江岡・新清水間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1943年の今日、静岡電気鉄道が藤相鉄道・中遠鉄道・静岡乗合・静岡交通を合併し、静岡鉄道と改称した。

静岡鉄道は「新静岡」から「新清水」を結ぶ路線。住宅街の中にあって、隣のホームがすぐ近くに見えるようなアットホームな電車です。「県立美術館前」駅で降りて坂道を行けば美しい美術館と公園が広がります。周辺にはこじんまりととしたおしゃれなカフェやレストランもあって、お散歩には最適な場所です。

写真:静岡鉄道 入江岡・新清水間

5月14日 碓氷峠鉄道施設が重文に
<p><br><strong>写真:旧国鉄信越本線 碓氷第三橋梁</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1993年の今日、碓氷峠の鉄道施設が重要文化財の指定を受ける。写真は、中でも有名な通称“めがね橋”と呼ばれる碓氷第三橋梁。

今、めがね橋は、歩いて渡ることができるそうです。
昔は難所で有名だった碓氷峠ですが、高速道路や新幹線が開通したことで、どんどん便利になっているとのことです。


写真:旧国鉄信越本線 碓氷第三橋梁

【週刊ノリスケ】 新時代の路面電車

「グリーンムーバーマックス」5100形電車

読者の皆さんは「LRT」という言葉を聞かれたことがありますか? 最近では、時々ニュースにも登場する単語ですが、都市交通などに関心が高くないと記憶に残っておられないかもしれませんね。LRTとは、「Light Rail Transit」の略称で、直訳すれば「軽量軌道輸送機関」となります。要するに、一般的な郊外私鉄や地下鉄、JRのような本格的な鉄道よりも小型の鉄道を使った交通機関を指し、車両だけでなく線路などの地上施設や運営方式なども含んだ総合的な輸送システムを指します。欧米で生まれた概念で、「LRT」という呼び名は米国で付けられたそうです。

市街地は乗降が容易な路面電車の形態をとり、都市近郊まで路線を延ばす場合は、近郊部では道路上ではなく専用の線路を持つなどある程度の高速運転を考慮する形になる事も多いようです。市街地中心部ではトランジットモール(公共交通機関以外の車両乗り入れを禁止した歩行者優先道路)と組合せ、中心部の商業活性化と組み合わせて導入される例も多いそうです。

従来の路面電車のように、道路や低いホームから、車両のステップを登って乗るのではなく、乗降を容易にするために車両の床面と同一の高さのホームを設けるか、路上からも容易に乗車できる超低床車両が使われ、このようなLRT用の車両を LRV=Light Rail Vehicle と呼びます。

日本では総合的な都市政策の一部に位置づけられるLRTへの移行は難しくとも、とりあえずは乗りやすい車両にしようということで、バリアフリー法施行の影響もあり、LRVに相当する車両の導入が盛んになってきました。特にホームの改修の必要がない超低床電車は、各地の路面電車で見る機会が増えています。

初めて超低床電車を導入したのは熊本市電でしたが、この写真の広島電鉄は、路線長が長いためもあって、精力的に導入が進められました。最近では、各地で使用実績に基づき改良を加えた超低床電車を増備するケースが増えてきましたが、2形式目になる超低床電車を初めて導入したのも広島電鉄で、それがこの「グリーンムーバーマックス」5100形電車です。最初に導入された「グリーンムーバー」5000形がヨーロッパのメーカーから導入した技術による電車だったのに対し、こちらは純国産です。同社の超低床電車は、主に広島駅と広島港を結ぶ系統と広島駅と宮島口を結ぶ系統で使われてますので、広島に行く機会があれば、ぜひ乗ってみてください。チンチン電車とは違う、新時代の路面電車の魅力を感じることができますよ。

5月13日 筑豊3線の第三セクター化決定
<p><strong>写真:平成筑豊鉄道 直方駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1988年の今日、伊田・糸田・田川線の合同協議会は3線の運営を第3セクターに引き継ぐ事を決定した。写真は、同線を引き継いだ平成筑豊鉄道のディーゼルカー。

平成筑豊鉄道のホームページには、各駅の写真や周辺情報、駅名の由来などが紹介されています。今川河童(いまがわかっぱ)」という駅は、その地方に伝わる河童伝説から名づけられたそうです。ホームページに、なんともナイスな河童の銅像の写真が掲載されていますよ。
平成筑豊鉄道には、他にも「美夜古泉(みやこいずみ)」や、「東犀川三四郎(ひがしさいがわさんしろう)」、「源じいの森(げんじいのもり)」など、気になる駅名が沢山あって面白いです。

写真:平成筑豊鉄道 直方駅

5月12日 JR九州新形電車815系投入を発表
<p><strong>写真:JR九州 豊肥本線 熊本・平成間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1999年の本日付で、JR九州は同年秋に新形電車815系を投入すると発表。写真は、電化と同時に同車が投入された豊肥本線。

電車や車の正面が、人の顔に見えることってありますよね。私はビルの窓や携帯電話のスピーカーですら、とにかく何でも「顔」に見ようとする癖があります。もしかして実は、親しみやすいようにあえて「顔」に似せてデザインされているのでしょうか?
815系の「顔」って好きです。まん丸の目に、短いきりっとしたまゆ毛。まじめくさって「お仕事してます!!」という感じに見えます。ぜひ、ずらっと横に並んだところを見てみたいです。

写真:JR九州 豊肥本線 熊本・平成間

いわしと大根、その相性は二重丸!JR釧路駅・いわしのほっかぶり鮨【前編】

いわしのほっかぶり鮨日本にはじつに多くの「寿司駅弁」があります。生ものであるがゆえ、酢で締めたり押し寿司にしたりして、なるべく日持ちするような調理法にしなければならないこと、そして「盛り合わせ」でない一品モノの場合は、食べていて「飽き」のこない工夫がなされていること。この2つが満たされて「人気の寿司駅弁」になるといっても過言ではありません。今回紹介する「いわしのほっかぶり鮨」は、これらポイントを見事にクリアしていました!

容器を開けるとすぐに、なにゆえ「ほっかぶり」なのかがわかります。寿司は全部で八貫。締めたいわしの寿司の上に、大根の薄切りが乗り、まさに手ぬぐいで「ほっかむり」しているような状態です。この段階で「一体どんな味なんだろう?」と興味が沸いてきますね。一口ほおばってみると、いわしの脂と、甘酢に漬け込んだ大根の相性が抜群!日持ちを信条とする駅弁ゆえ、いわしの締め加減は少々強め。しかし大根と一緒に食べることで、酢のとげとげしさはまったく感じません。脂のクドさや青魚特有の生臭さも感じません。大根のコリッ、シャリッとした食感も心地いい。すべてが「程よい」按配で、濃厚な旨味の波が押し寄せたあと、さっぱり感覚で口の中が洗われるかのような感覚。なので飽きずにどんどん手が伸びます。うーむ、よく出来てる!

いわしのほっかぶり鮨イワシやカツオなど青魚の調理のポイントは、いかに生臭さを抑えるか。お刺身でもわさびではなくしょうがを用いますよね。しょうがもわさび同様、味のアクセントのみならず、殺菌作用を働かせて刺身の鮮度を保つ役割を担っています。それに加えて、大根。お刺身では千切りの「ツマ」としてお馴染みです。こちらも単なる盛り合わせの役目だけでなく、刺身からにじみ出る余計な水分を皿の下まで落とす「ザル」の役目、さっぱりと口直しを促す役目、酵素によって消化を促進させる役目など、意外と活躍しているんです。魚と大根の相性の良さは抜群、さらに甘酢で味付けをした「いわしのほっかぶり鮨」の大根は、味の面での相性の良さもみせつけてくれた、といったところでしょう。さらに付け加えると、寿司とお酒との相性も保証します!

「いわしのほっかぶり鮨」は釧路駅のみならず、特急「スーパーおおぞら」車内やたんちょう釧路空港でも購入することができます。よそではなかなか食べられないものを駅弁で食べる・・・そんな醍醐味を感じながらぜひ!


5月11日 大阪・神戸間開通
<p><br><strong>写真:国鉄 東海道本線 神戸駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1874年の今日、大阪・神戸間の官設鉄道が旅客営業を開始。写真は、同区間の110周年記念列車。

「大阪-神戸」間の鉄道は、全国で2番目に開通した区間だそうです。
開通した1974年は明治7年。
西南戦争の3年前に、「大阪-神戸」間は既に鉄道が走っていたんですね。


写真:国鉄 東海道本線 神戸駅

5月10日 松本電鉄が新村以西を延長開業
<p><strong>写真:松本電鉄 大庭・信濃荒井間</strong></p>

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1922年の今日、現在の松本電気鉄道の前身である筑摩電気鉄道の新村・波多間が延長開業した。

松本電鉄の上高地線、「新島々駅」で降りて路線バス約1時間ほどで、あの大自然が広がる上高地へ行くことができます。主要都市から直行のバスも出ていますが、ここはあえて電車に乗って景色を楽しむのもよいかもしれません。(電車は環境にやさしい乗り物ですしね!)今年の夏のご旅行にいかがでしょう。

写真:松本電鉄 大庭・信濃荒井間

5月9日 都交通局1日乗車券を発売開始
<p><strong>写真:都営荒川線 雑司ヶ谷・鬼子母神前間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1977年の今日、東京都交通局は都電・都営地下鉄・都バスに1日乗り降り自由の「1日乗車券」を発売した。

「鬼子母神」って、何やら恐ろしげな名前だなとは思っていましたが、本当に鬼(夜叉神)の娘なんだそうですね。カリテイモという名前で、子沢山のお母さんでしたが、近隣の子どもをさらって食べる残酷な鬼神だったそうです。そこでお釈迦様が、カリテイモの末の子どもを隠してしまったところ、カリテイモは子を奪われる悲しみを身を持って知り、改心して安産・子育の神様「鬼子母神」になったということです。怖いですけれども、共感できるいいお話だと思いました。

写真:都営荒川線 雑司ヶ谷・鬼子母神前間

第44話 カシオペア編のこぼれ話
カシオペア号Q:前回の『駅弁ひとり旅』第43話は小樽の駅弁だったよね。大介さん推薦の「おたる海の輝き」、あれ旨かったなあ。雲丹やイクラがキラキラ輝いていたもの。僕はもう、一口食べただけで大ファンになっちゃった。で、大介さん、今回の駅弁はな~に?

中原大介大介:ブッブー! 残念でした。44話では、事情があって駅弁登場しないんだな。





Q:ええ? 「駅弁ひとり旅」なのに、そんなのアリ?

中原大介大介:それが、尾張、名古屋の、びっくり味噌カツ、えびふりぁ~と来たもんだ。あれ?





Q:ええ? 大介さん、北海道の小樽からいきなり名古屋ですって?

カシオペア号中原大介大介:あ、ごめんごめん、名古屋は言葉のアヤ! 実はね、今回はカミさんの優子が、札幌駅から豪華寝台特急「カシオペア号」に乗って東京に帰るんだよ。もちろん札幌駅の駅弁を買ってやろうかとも思ったんだけど、せっかくの「カシオペア号」。食堂車でリッチにフランス料理か懐石御膳もいいなと思ったわけさ。


Q:そうか、それで駅弁はお休みなんだ。なっとく! ところで、「カシオペア号」の寝台車はオールA寝台だけど、グレードは「ツイン?」「デラックス?」それとも、「スイート?」

中原大介大介:うぉっほん! スイートじゃよ!






Q:え? 超リッチじゃん! よく取れたね。プレミアム・チケットでしょ?


中原大介大介:うん。確かに、「カシオペア・スイート」を取るのは至難の技さ。でもね、「トワイライトエクスプレス」のスイートよりは、確率高いかも。だって、「トワイライト」のスイートは2部屋のみ、その点「カシオペア」は7部屋あるからね。



Q:でも、1号車1番の展望スイートは無理でしょう。

中原大介大介:上野発だと難しいけど、札幌発だと今回のように“ラッキー!”ってこともあるんだよ。キャンセルがほとんど出ないのが「カシオペア・スイート」だけど、当日になってドタキャンもありえる。何事も、あきらめないことが肝心だね。



Q:ハハー!(振れ伏す) さすが、鉄道旅行のえきすぱーと・中原大介様!


上の駅弁を漫画で読む

漫画アクション10号
2007年5月8日発売
他の駅弁を漫画で読む

駅弁ひとり旅 第2巻

【監修】櫻井 寛
【作画】はやせ 淳
5月8日 京急開業
<p><strong>写真:京浜急行 本線 蒲田・梅屋敷間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1904年の今日、現在の京浜急行本線の一部となる京浜電気鉄道大森海岸・八ツ山橋間が開業した。

私の生まれ育った町には「京浜急行」が走っています。今では乗る機会も無くなったのですが、子供の頃から「早い電車」というイメージがあります。最寄駅の商店街の踏切を特急やら快速特急やらが全速力で走り抜けていくからです。

写真:京浜急行 本線 蒲田・梅屋敷間

5月7日 東北・山形両親幹線のレール締結式
<p><strong>写真:JR東日本 東北新幹線 福島駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1992年の今日、福島駅において山形新幹線を東北新幹線に接続するレール締結式が行われた。写真は、両親幹線の連結器部分。

列車と列車が連結する、または切り離されるというのは男の子ならば興味があるシーンですね! 大人になってからは乗ってる電車の切り離しなどの作業をわざわざ見に行くこともないのですが自分の乗っている電車が切り離されて、目的地に行かなかったことがあります。つい最近の話です。

写真:JR東日本 東北新幹線 福島駅

【週刊ノリスケ】 「みどり」って特急をご存知ですか?

緑色の塗装の現在の「みどり」先週の週刊ノリスケで書いたように、今年から5月4日が祝日となり「みどりの日」となりました。

国鉄→JRでは、長い間「みどり」という特急が走ってますが、比較的、地味な特急ですから馴染みがない人が多いかもしれません。運転区間は何回か変わっていますが、全て九州に関わる区間でしたから、特に東日本在住の人には縁遠い特急列車でした。

特急「みどり」が、初めて時刻表に登場したのは1961年10月ダイヤ改正の時でした。このダイヤ改正は全国各地に特急を新設する大きな改正で、これまで特急が走っていなかった非電化線区でも走らせようと特急用ディーゼルカーが量産されました。ところが、特急用ディーゼルカーを初めて扱う現場が多く、また車両の初期故障も予想されましたので、複数の特急が走る線区では一部の列車を運休し、予備車両を多めに確保するという対策がとられました。「みどり」は山陽本線2本目の昼行特急として大阪・博多間に設定されましたので、この運休対象になってしまい、実際に走り出したのは、改正の2ヵ月半後の12月15日でした。登場当時から地味な存在だったことをうかがわせるエピソードですね。大阪で乗り継ぐことで、東京から博多まで1日での到着を可能にした初めての列車であったのですが、この当時でも、さすがにそういう乗り継ぎをする人はあまりおらず、そのような長距離の移動は夜行列車の独壇場でした。

東海道新幹線が開通した1964年10月のダイヤ改正では、運転区間が新大阪・熊本/大分間になり、翌1965年10月には新大阪・佐世保/大分間に変更、1967年10月改正では新大阪・大分間に変更の上で電車化と変化が激しい列車でした。電車化にあたっては、このダイヤ改正の目玉商品である初登場の寝台兼用581系電車を起用した事で注目を集めましたが、1年後には運転区間はそのままで581系の使用は終わってしまいました。次に動きがあったのは1973年3月です。この時に増発された岡山・大分間の特急も「みどり」を名乗ることになり「みどり」は2往復になりました。翌1974年4月には、日豊本線が南宮崎まで電化されたため上下1本ずつが宮崎まで延長されたのですが、宮崎行きは岡山始発、宮崎発は新大阪行きとなったため、上下合わせて4本の列車で、全て運転区間が異なるという変わった特急となりました。しかし、この変則特急も1975年3月の山陽新幹線全通で一旦は国鉄の線路から姿を消します。

復活したのは翌1976年7月で、長崎/佐世保線電化完成で博多・長崎/佐世保間に電車特急が新設され、長崎方面が「かもめ」、佐世保方面が「みどり」と名づけられたのです。この運転区間が、現在まで30年以上引き継がれています。

安住の地が決まっても、車両の変化は続きました。最初に投入された車両は、当時の国鉄で全国的に使われた特急用電車485系で、JR九州となってからも使われました。しかし同社では、485系の塗装を国鉄時代のクリームに赤帯のツートンカラーから、コーポレートカラーの赤一色に改めることになり、「みどり」では1990年頃から塗色の変更が始まりました。そのため列車名は「みどり」でも、車両は真っ赤となってしまいました。この当時の写真が4月25日の記事に掲載されています。

その後2000年3月より、今も使われる特急用電車783系が投入されました。写真のように緑色に塗りなおして投入されましたので、ようやく愛称に相応しい塗装とJR世代の車両の時代が訪れたわけです。

しばらくは変化がないと思われますが、2010年度末に予定される九州新幹線鹿児島ルート全通時には、JR九州全体で大きなダイヤ改正が予想されますので、使用車両に変化があるかもしれません。どうなるか楽しみです。

5月6日 特急「たざわ」に半室グリーン車を連結
<p><strong>写真:JR東日本 奥羽本線 大釈迦・鶴ヶ坂間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1986年の今日から、盛岡・秋田間の特急「たざわ」に半室がグリーン席となったクロハ481形車両の連結を開始した。秋田新幹線の廃止により「たざわ」は廃止されたが、この時登場したクロハ481形の一部は引き続き秋田地区で活躍する。

今日でゴールデンウィークも終わり。中には9連休という方もいらっしゃったのではないでしょうか。楽しいお休みが過ごせましたか? 明日からまた学校やお仕事の始まりです。「5月病」という言葉もありますから無理をしないでがんばっていきましょう!

写真:JR東日本 奥羽本線 大釈迦・鶴ヶ坂間

5月5日 岡山電軌が開業
<p><strong>写真:岡山電軌 東山本線 岡山駅前</strong></p>

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1912年の今日、岡山電気軌道の駅前・城下間が開業した。写真は、現在の岡山駅前。

子どもの日ですね。各地で子どもの日イベントが行われていると思いますが、あえて違うイベントを探してみました。岡山県の渋川動物公園では、13時から羊の毛刈りを見学できるとのこと。希望者は毛刈りを体験させてもらえるそうです。…羊の毛刈り。一度はやってみたいと思いませんか?私だけでしょうか。写真の岡山駅前から、最寄り駅の宇野までは54分(駅すぱあと調べ)。そこから渋川動物公園までは車で20分ほどだそうです。

写真:岡山電軌 東山本線 岡山駅前

昼は屋島へ、夜は塩江へ「源平」の旅 JR高松駅・あなごめし【後編】

あなごめし皆さんはあなごとうなぎ、見分けることができますか?もっとも見分けがつきやすいのは体の側面です。あなごの場合は白い斑点が並んでいます。これがあまりに規則正しく並んでいることから、「はかりめ(秤目)」という別名もあるほどです。では次に、あなごの旬は一体いつなのか?稚魚は「べらた」や「のれそれ」と呼ばれ、春先が旬、「べえすけ」と呼ばれる巨大なあなごは冬場、そして適度な大きさのものが夏場といわれていますが、さほど大きく味が落ちる時期はないといわれています。一年中楽しめる味覚として瀬戸内海沿岸では親しまれているんですね。昨今では輸入量が増えているあなごですが、駅弁「あなごめし」のあなごは瀬戸内海産とのことです。美味しいだけでなく栄養も満点。うなぎ同様ビタミンAが豊富で、しかも脂肪分はうなぎの半分程度。夏バテ解消や肌荒れ改善にも効果的ですよ。

さて、今の時期の高松は気候もよく、観光にはうってつけです。源平の合戦地、屋島には源平ゆかりの史跡や景勝地などがふんだんにあります。もうひとつ、オススメしたいのは、高松市内から南におよそ25キロ、1300年前に行基が開湯し、弘法大師が広めたとされる塩江(しおのえ)温泉郷です。高松駅からことでんバス塩江線(穴吹線)に乗って約1時間のところにある塩江は「高松の奥座敷」として名高く、ゆったりのんびりとした田舎の風情に癒される温泉町です。

あなごめしここの名産品として有名なのが、「あなご」ならぬ「あまご」という川魚。特にあまごを原料にして、みりんと合わせて作った味噌はご飯との相性が抜群で、飯がどんどん進むことから「めし狩り」という名前が付いています。英語で言えばライスハンター!(笑)たっぷりお腹を透かしてお出かけください。

自然の醍醐味も、塩江ではふんだんに味わえます。弘法大師が滝行をした際に不動明動明王が現れたことから名前がついた「不動の滝」。県下唯一のブナの自然林が残されている大滝大川県立自然公園。滝と森が発するマイナスイオンにリフレッシュできること請け合いです。もうひとつ、今の季節に見逃せない塩江の自然の醍醐味は、ホタル。5月中旬から6月中旬までが見頃で、毎年多くの源氏ボタルやヒメボタルが乱舞します。昼間は屋島に赴いて源平合戦に想いを馳せ、夜は塩江で源氏ホタルを見て、再び想いをめぐらせる・・・そんな高松ならではの楽しみ方はいかがでしょう。もちろん、お出かけの際は高松駅で「あなごめし」を購入して、その道中も楽しんでくださいね。


高松の海の幸は「あなご」、川の幸は「あまご」です


5月4日 城端線が開業
<p><strong>写真:JR西日本 城端線 城端駅</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

JR西日本城端線の前身、中越鉄道が、1897年の今日、黒田仮駅・福野間で開業した。

福野といえば夜高みそ・福野みそです。
ここの地元の人によると、里芋田楽、タケノコ煮付けに使うと最高だそうです。
ここ、福野には「よいやさ」という純米大吟醸もあるので、Yasuとしてはセットでいただきたいと思います。

写真:JR西日本 城端線 城端駅

5月3日 阪神大震災の被災蒸機を復旧展示
<p><strong>写真:梅小路蒸気機関車館</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

鷹取工場で検査中に阪神大震災にあったC57 1が復旧、1995年の今日、梅小路蒸気機関車館で展示した。検査は次回より同館内で実施となり、写真はその初回完成式典のようす。

今日からゴールデンウイークも後半戦です。5月になり日差しも初夏らしい感じになってきました。山では新緑が楽しめ、海では水遊びができるほど暖かくなってきました。潮干狩りには絶好の潮回りですので、出掛けてみてはいかがでしょうか?

写真:梅小路蒸気機関車館

5月2日 土佐電鉄が開業
<p><strong>写真:土佐電鉄 桟橋線 桟橋通り2丁目</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

1904年の今日、土佐電鉄本町線・桟橋線の一部が同社線として初めて開業。写真は、創業80周年記念として開業当初の車両をモデルに復元した7形電車。

「夏も近づく八十八夜」というお茶摘の歌もあるように新茶の季節になりました。ちなみに、古くなったお茶はフライパンで10分くらい焙じると「ほうじ茶」になりまた違った味が味わえますよ。おすすめです。

写真:土佐電鉄 桟橋線 桟橋通り2丁目

5月1日 「SLすずらん号」運転開始
<p><strong>写真:JR北海道 留萌本線 幌糠・藤山間</strong></p>

鉄道 日めくりカレンダー今日は何の日?

復元したC11 171を使い、1999年の今日から留萌本線深川・留萌間で「SLすずらん号」の運転を開始した。同機関車は今も道内各地で運転されるが「SLすずらん号」は2006年で運転終了と発表されている。

EPAやDHAと言えば誰もが思い浮かべる魚といえば、鰯、秋刀魚、鯖だと思いますが、実は鰊が凄いんです。鰊=カルシウムは想像通りですけどね・・・(笑) 留萌は昔、鰊で栄えた町だそうです。Yasuも子供の頃は苦手でしたが、今じゃ子持ちでお願いしますと頼んでしまうくらい大好きです。

写真:JR北海道 留萌本線 幌糠・藤山間

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